オズペック設立時からのメンバー。前職では建設コンサルタント会社で人事・採用を担当していた。採用する側としての経験から、書類選考から面接、内定まで採用の流れを熟知する。何が合否を分けるのか、どうすれば合格の可能性が高まるのか、などの具体的なアドバイスは定評がある。
今回は、出張に行った際の居酒屋選びについて書きたいと思います。
30代の頃は、趣味「黒霧」ですと言っていたくらい、お酒が好きです。
近頃は、以前より飲む量は減りましたが、出張先での仕事終わりの一杯は今でも格別に最高です。
出張は一人で行くことが多く、コンビニや全国チェーン店の居酒屋で飲むのはもったいないと思い、せっかくなら、ご当地料理を頂きながらお酒を飲みたいため、まずは、その出張先で数店舗しかないチェーン店または個人経営の居酒屋を選びます。
しかも、インターネットで探すのではなく、仕事を終えてから街を歩いて探します。理由は、外観やお店のコンセプトが把握できる事とお店の前に出ているメニュー等おすすめ料理や飲み物メニューが把握できる事。特に日本酒や焼酎は出張先の地酒を味わいたいからです。
また、カウンターがある店を選びます。なぜなら大将が話かけて頂くことが多く、メニューにハーフはありませんが、大将から1人前は量が多いからと言ってオーダーした料理をハーフ提供してもらうこともあります。その分、色んなご当地料理を頂くことができますし、値段も安くなります。
お酒が進みほろ酔い気分になる頃には、常連さんと会話するのも一人出張飲みの醍醐味です。
※写真はイメージです
5月は地元の熊本に出張に行きました。
その際は、飲み放題がある地元にしかない居酒屋を選びました。初めて入るお店でしたが、刺馬し1人前450円とリーズナブルで刺身も1人前330円で数種類をおいしく頂きました。
最終日の夜は、地元の友人数名と阿蘇赤牛のホルモン鍋を頂いて翌日帰京です。
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