水上 雄一朗 (ミナカミ ユウイチロウ)

オズペック設立時からのメンバー。前職では建設コンサルタント会社で人事・採用を担当していた。採用する側としての経験から、書類選考から面接、内定まで採用の流れを熟知する。何が合否を分けるのか、どうすれば合格の可能性が高まるのか、などの具体的なアドバイスは定評がある。

#_03多様なメニューに変化するシンプルな肉団子

前回、毎朝のお弁当作りについて紹介しましたが、それがきっかけで家族のための夕食も私が担当することになりました。日曜日に5日分の食材をスーパーに買いに行き、そこで、平日のメニューを考えます。みなさん、お気づきでしょう。「あれ、1週間分ではないな。土日はどうするんだ」と。

最近、土・日は外食やお惣菜が多くなりがちになります。特にお惣菜の時は、お寿司にすることが多いです。理由は「休みが欲しい」ただそれだけです。

平日は、だいたい19時頃からお酒を飲みながら料理をつくり始めます。いわゆる、キッチンドリンカーですね。以前は、ネット動画のレシピを見ながら調理していましたが、今では動画を見ずに味付けも、完全オリジナルで作っています。

今回はそんな私がつくる料理のなかから肉団子についてご紹介します。
一見シンプルな肉団子ですが、そのポテンシャルは無限大です。いろんな料理に活用できるのです。今まで私が作った肉団子を利用した料理は、少なく見積もっても20種類以上あるでしょう。

たとえば、鍋料理や中華スープに入れたりするのは当然のこと、キャベツに包むとロールキャベツになったり、デミグラスソースで味付けするとミートボールになったりもします。また、具材を足すことによって餃子やシューマイ、春巻きなども作れます。

肉団子のつくり方

<材料>
ひき肉300g
軟骨(焼き鳥用の軟骨)20g(※軟骨の代わりにシイタケもおいしいです。)
卵 1個
片栗粉 大さじ2杯
料理酒 大さじ 3杯
塩、コショウ 少々

まずはとり軟骨またはシイタケをみじん切りにします。
上記の順番で材料をボールに入れ3分程練ります。
スプーンで1つ1つ形を整え、20個ほどつくります。
12分ほど茹で、食べたい料理に味付け調理すれば完成です。

皆様も、ぜひ肉団子を使っていろいろな料理に挑戦してみてください。

※写真はイメージです。

夕食作りで心がけている点は、飽きさせないようにメニューを考えることです。1か月の間に、同じ料理は作らないと、自分の中で決めています。

ただ、冬場の鍋料理だけは月に何度も作ってしまいますね。季節ものですし、スープや具材をかえることで飽きがこないようにできるからです。自己満足かもしれませんが、家族にも好評だと感じています。このところ、朝晩は気温も下がり、夏の終わりを感じるようになってきました。今年は、秋ごろから肉団子いりの鍋料理を作ってみようと思っています。

最後に

私は家族に多くのメニューを提供していますが、求職者の皆さんにも、同じように多くのメニュー(求人情報)を提供していかなければなりません。これを実現するためには、レシピを学ぶのと同様に、それぞれの業界や企業の情報を、より深く研究する必要があるでしょう。料理の腕が上がれば上がるほど、私のコンサルタントの能力も上がっていくだろうと思っています。

また、オズペックには、私以外のコンサルタントも多数在籍しています。幅広い選択肢をご提供できる体制を整えていますので、ぜひ、お気軽にご相談いただければと思います。

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