日頃、求職者様、企業様のために奔走しているオズペック若手コンサルタントのN氏とS氏。
これまでの経験をもとに、二人が感じている転職活動のあれやこれやについて気ままに語りあった、しゃべくり対談をお届けします。
私たちは、転職サイトに登録している人にスカウトメールを送ることがあります。
すごくもったいない気がします。
それと、転職先の希望ですよね。希望年収とか、正社員で転勤なしとか。
転職希望者の方は、あまり詳しく書くと、スカウトメールがたくさんきてしまうと思ってしまうのかもしれませんね。
確かに、スカウトメールは思っている以上に大量に来てしまうかもしれません。
なので、本気で転職活動をする場合は、専用のメールアドレスを作っておいた方がいいです。転職活動って情報をどれだけ集められるかが勝負だと思うので、大量のスカウトメールもあながち無駄とも言い切れない気がします。
できるだけ早くアプローチさせてもらうことが一番なんですけれど、それは運もありますしね。通勤中とか昼休みとか、読んでもらいやすいタイミングを想定して送らせてもらうこともあります。
なるほど。
とはいえ、それも求職者の方のご希望がある程度分かって、初めてできることなんですよね。
そうですね。
履歴書と職務経歴書はエージェントに登録する際に必ず求められますからね。
普通3%程度と言われているみたいですけれど、それよりはるかに高いですね。
結論としては、本気で転職をしたいと思っているのなら、転職サイトの登録情報は、これまでの経歴や転職先のご希望など必要最低限は書いていただきたい、ということですかね。
本当にそう思います。お問い合わせはお気軽にどうぞ。 転職・再就職の無料相談はこちらから